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ウッドデッキにおすすめの塗料は?失敗しない選び方をプロが解説

今回はウッドデッキを長く使うために欠かせないのが「失敗しない塗料選び」の記事になります。この記事を読んでいただければ間違わない塗料選び、ウッドデッキを楽しく使い続けることが出来ます。

ウッドデッキの塗装を検討している人の中には、
「種類が多くて分からない」
「結局どれを選べばいいの?」
「水性と油性どっちがいい?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ウッドデッキの塗料は “選び方の基準” で考えることで間違うことはありません。

この記事では、DIY初心者の方でも失敗しないように、
プロが重視している選び方の基準とおすすめ塗料を分かりやすく解説します

結論|ウッドデッキ塗料は「4つの基準」で選べば失敗しない

ウッドデッキの塗料選びは、次の4つの基準で考えると失敗しません。

①屋外耐久性          →どれだけ長持ちするか
②塗膜タイプ          →浸透か造膜か
③メンテナンス性        →塗り直しのしやすさ
④作業性               →初心者でも扱いやすいか

この4つを押さえることで、自分に合った塗料が見えてきます。

基準①:屋外耐久性:どれだけ長持ちするか

ウッドデッキは、紫外線や雨、湿気の影響を常に受ける過酷な環境にあるだけではなく、居住者が歩いたり物理的にも過酷環境です。そのため最も重要なのが

どれだけ長持ちするか=耐候性」です。

一般的な目安としては、
安価な塗料       → 1〜2年程度
高性能な木材保護塗料  → 3〜5年以上
ちゃんとした塗料を選べば倍以上耐候性を有していることが分かっています。

また、見落とされがちですが、
顔料(色)が入っている塗料の方が紫外線に強く、劣化しにくいという特徴があります。
つまり塗装後、透明になる無色(クリア)はどのメーカーの塗料においても比較的色つきよりは耐候性が劣るので注意が必要です。

基準②:塗膜タイプ(浸透型か造膜型か)

塗料は大きく浸透型」「造膜型」 に分かれます。

浸透型(一般的には油性)は木材内部に染み込み剥がれの心配がない分メンテナンスがしやすく、ウッドデッキには適したタイプです。
ただ、この後紹介する「造膜タイプ」と比較すると耐候性は弱めことが多いため、タイミングをみて再塗装が必要です。

造膜型(一般的には水性)は表面に膜を作るため仕上がりの見た目は綺麗になりやすいです。塗料の種類にもよりますが比較的耐候性は高い傾向にあります。ただし剥がれやた際にタッチアップや再塗装が必要となり手間がかかる点は注意が必要です。

さらに最近では、
浸透と造膜の中間である“水性半造膜(半増膜)タイプ”も登場しています。
内部に浸透して木材を保護し、表面で薄く塗膜を作るため耐候性が高くバランス型として注目されているタイプです。

基準③:メンテナンス性(塗り直しのしやすさ)

ウッドデッキは定期的なメンテナンスが前提です。そのため重要なのは、上から重ね塗りできるか、剥がれにくいか、下地処理が簡単かといった点です。
浸透型や半造膜タイプは、
比較的簡単に再塗装できるためDIY向きです。
最初は浸透タイプまたは半増膜タイプの塗料を選ぶことをお勧めします。

基準④:作業性(初心者でも扱いやすいか)

DIYでは、作業のしやすさも重要です。
・臭いの強さ
・塗りやすさ
・乾燥時間

塗料には油性塗料と水性塗料と大別すると2種類に分かれます。顔料や樹脂を溶剤(油)で溶かしているか、水で溶かしているかの違いです。
一般的には水性塗料の方が臭いもなく、手や衣服についても汚れが落ちやすく、塗装に使用したハケやローラーも水洗いできるため作業性という観点では水性塗料の方がおすすめです。
また油性塗料の場合は、木材に浸透するように染み込んでいくので塗装しやすく簡単に仕上げることが出来ます。

乾燥時間は油性塗料は塗装完了後1日以上は確実に養生が必要です。
水性塗料の場合であれば、塗装後2~3時間しない内に手で触れても塗料が手につくことがなく、乾燥時間という点では水性塗料は初心者からお勧めできます。

ウッドデッキにおすすめの塗料

ホームセンターで購入できる塗料ですと、
・キシラデコール
・OSMOウッドインプロテクター
等は定番でおススメです。名前を聞いたこともある方も多いと思いますが、長く愛され続けている塗料ということもありお勧めです。
その他の塗料ですと、ステンプルーフアクア をお勧めします。
先ほど解説した塗料選びの条件をバランスよく満たす塗料です。

①外でも長持ちする耐久性 
各種試験においても、一般的な水性塗料と比較して
高い耐久性能が確認されており、屋外用途にも対応しています。
また、顔料による紫外線カット効果により、
色あせや木材劣化の抑制が期待できます。
各社塗料メーカーの塗料と比較試験を行っていますが、退色が圧倒的に少なく綺麗な状態を長期間維持し続けます。

②浸透+表面保護の半造膜タイプ
内部に浸透して木材を保護し、表面に適度な塗膜を形成して耐候性を向上しており、浸透×造膜の両方のメリットをバランスよく実現
しています。

③メンテナンスしやすい
剥がれにくく、再塗装がしやすいため、DIYでも扱いやすい仕様です。仮に劣化が起きてもサンドペーパーなどで研磨をしタッチアップすることで綺麗に補修することが出来ます。
さらに再塗装も非常に楽で、上からそのまま塗り増しすることが出来るためメンテナンス性が良いこともお勧めできます。

④水性で扱いやすい
水性塗料のため臭いが少なく、子供も安全に使用いただけます。また乾燥が適度に早いため養生時間や1次塗装と2次塗装の間隔があきすぎず短時間で作業を完了させることが出来ます。

初めてウッドデッキ塗装をする方、扱いやすさと耐久性を両立したい方、メンテナンスの手間を減らしたい方など幅広い層の方にお勧めできる高性能かつ万能塗料と言えます。

ステンプルーフアクア

【水性】ステンプルーフアクア 高性能木材保護塗料

臭いが少なく乾燥が早い。お子様がいる家庭でも安心して使える水性木材保護塗料です。

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ウッドデッキ塗装でよくある失敗

最後に、よくある失敗例を紹介します。

①屋外に適さない塗料を使う
すぐに劣化する原因になります。屋内用の塗料を使ったり、色を付けるだけのペンキを使うことも失敗になりえます。屋外用の木材塗料には木材を紫外線化から守るだけではなく、防腐・防カビ・防虫などの役割もあります。そのため屋外の木材用塗料を選ぶときは「木材保護塗料(屋外用)」という記載がある商品を選ぶようにしましょう。

 ②安価な塗料で済ませる
ホームセンターなどで購入することが出来る、相場よりかなり安価で販売されている塗料を選ぶことです。
塗装時には違いはわかりにくいかもしれませんが、劣化速度が違います。塗り直し回数が増え結果的にコストと手間が増えることになります。高すぎる塗料も選びにくいですが、安すぎる塗料はやはり選ばない方が最終的にかかるコストも手間も少なく済みます。

③造膜タイプで剥がれが発生
造膜タイプとひとくくりにするわけではありませんが、剥がれのリスクはあるためメンテナンスの手間を極力減らしたい方は選ばない方が得策です。

④下地処理不足 
ウッドデッキや屋外用の木材に塗装する際には下地処理は特に気にしてほしいポイントです。
新設時や再塗装時にはサンドペーパーなどで下地を整えてあげた方が良いです。塗料がしっかりと木材にしみ込み綺麗に仕上げることが出来、耐候性の向上にもつながります。
再塗装の際に下地に塗料が残っている際は、塗り増しする塗料の密着性を上げる意味でもサンドペーパーで一度荒らして上げた方が良いです。

 

まとめ|迷ったら「バランス型」を選ぶ

ウッドデッキの塗料選びで重要なのは、
①耐久性
②メンテナンス性
③扱いやすさ

この3つのバランスです。
特に最近は、これらを兼ね備えた半造膜タイプの水性塗料も増えており、DIYでも扱いやすい選択肢となっています。
ステンプルーフアクアは3つの特徴を兼ね備え、かつコストも比較的抑えているのでコストパフォーマンスが良くなっています。
「ウッドデッキの塗料何をつかえばいいか?」と迷っている方にはぜひおすすめの商品になっています。